修士コースでは、EDLの基本となる知識・教養を身につけます。必修となる共通科目には、環境科学や実験手法、統計処理法等の基礎知識養成科目から、環境倫理や環境政策、外交論等の教養を身につける科目を備えています。そのほかにも、海外の現場において環境研究者・実務者・政策立案者と議論する海外実習や国連大学、UNESCO、CIFOR等国際機関・国際研究機関におけるインターンシップ、英語表現力・討論力の徹底的な向上を図る科目を履修することができます。また選択科目として、国際関係論、比較文化論、環境政策評価論、環境ジャーナリズム論などを履修し、専門知識を増やすことができます。修士学生は、指導教員と副指導教員のもと各自の修士論文を提出します。
| 共通科目 （必修） |
循環環境学概論 |
| 環境共生学概論 | |
| 環境科学実習 | |
| 環境倫理学概論 | |
| 環境科学演習 | |
| 環境科学特別演習 | |
| 環境科学特別研究 (修士論文) | |
| 共通科目 （選択必修） |
環境科学実践実習 I (国内・海外実習・インターンシップ) |
| 環境科学実践実習 II (国内・海外実習・インターンシップ) | |
| 環境科学中期実践実習 (国内・海外実習・インターンシップ) | |
| 環境科学長期実践実習 (国内・海外実習・インターンシップ) | |
| 専門科目 | 英語プレゼンテーション・ディベート論 |
| 環境政策概論 | |
| 文化生態原論 | |
| 国際保健概論 | |
| 水環境学序論 | |
| 水総合学 | |
| 生物資源リサイクル論 ** | |
| 生物多様性論 | |
| 森林保全計画論 | |
| 予防環境医学 | |
| 国際法概論 | |
| サステイナビリティ学概論 | |
| 環境ガバナンス | |
| 環境政策評価論 | |
| 国際関係論 | |
| 国際文化論 | |
| 国際開発論 | |
| 国際協力論 | |
| 比較文化論 | |
| 環境ディプロマティックリーダー特講 I | |
| 環境ディプロマティックリーダー特講 II | |
| 環境ディプロマティックリーダー特講 III | |
| 環境ディプロマティックリーダー特講 IV |
平成24年度修士コース時間割